JET'S BIGGER PANTS

たちまちテキサス平野です。

あと半日もすれば、いよいよアナログ放送終了するねぇ。

アメリカなんて2009年には地デジ化されておるし、今後も地球規模でのデジタル放送化されていくんぢゃろうてのぅ。

これから生まれてくる子供達は、テレビ放送にアナログ放送時代があった事なんて微塵にも思わなんのんぢゃろうし、先日30年間のシャトル計画を終わらせたスペースシャトルが飛んでいた事も歴史の1ページなんぢゃろうのぅ。

白黒からカラーに切り替わった瞬間をワシらが知らなんように。

『へ～そうなんですか～』

みたいな感じなんぢゃろうて。

ワシのじっさまやばっさまはもう他界しとるんぢゃが、311の大震災も、その後の原発問題やら進展のない政治やらなんやらも知らんわけだし、いまココに現れたらビックリするぢゃろうのぅ。

そう考えると、

『時代が動いている』

ちゅうのを深く感じるわな。

目の当たりにしていると言うか、真っ只中ちゅうか、be going to　というか、時間軸の上を無意識に歩いているというか。生まれてこのかた休むことなく叩き続ける鼓動のリズムに合わせてというか。

とにもかくにもスゴイ事なわけであり～の。

同じ日常はないわけで、秒単位で変化しとる景色にも少しでも敏感におりたいもんぢゃのぅ。