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  • 07/03/20:08

07.07.03:39

NO REASON

たちまちテキサス平野です。


器用な人間が居れば不器用な人間もいる。

器用な人間が果たしてそれが本当に器用なのか?

孤独に恐れおいて集団と化し、誰かの“本気”を嘲笑い、己の本心をぼやかしながら生きている。

そこにある罪悪感や劣等感の中で闘い続けなければならない事に目を背け自己正当化を繰り返し、何かがぼやけていく。


器用だから良いとされるのか?

不器用だから良くないのか?


世の中の秩序の中で自分を守る為に平気で他人の心に土足で踏み込む。


孤独を回避する為の手段を探し、迷走している事を誤魔化しながら。


自分を犠牲にしてまで本当に大事な人の事を純粋に思える人間が少なくなってきたんぢゃないですかしら?

考え直してみましょー!

そう言うんって、バレますよ~。



というような邦画を観た。


うん、バレると思うて。


器用不器用ぢゃぁなく、心から純粋に自分自身と闘い続けなければならんですな、えぇ。

人生とは灯台のようなモノで遠くは照らせるが自分は照らせないという劣等感との闘いでもあるんかもね。

それにしても脇を固める役者さんの表現の奥ゆかしさは大変勉強になりましたわ。

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