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  • 07/18/20:08

05.28.17:32

UFO

どうもテキサス平野です。

斬新なよね。

昔に比べて電線って増えたよね。

まあ、CATVとか光回線のケーブルが幅を利かせてきたっちゅう話ぢゃろうけど、もう凧揚げ出来ないね。

ってのはどうでもよくて、

斬新な街灯を発見。

こんな街灯ってこのご時勢にもあったんだね。

どう考えてもワイヤーで吊るしているだけぢゃが、UFOかと思ったわ。

道の真ん中に街灯をどうしても灯したかったのだと思うが、この3本のうちの1本は電源を取ってるんだろう。

三本のケーブル。毛利さんもさぞかしお喜びであろうて。

この街灯に石ころを投げて遊んだ小学生(今はおっさん)がおろうに。

昭和の臭いがプンプンしとりますね。



これ光を飛ばして撮ったらUFOでっせ。

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05.28.03:40

ANUBIAS7 Live of LIVE

どうもテキサス平野です。

やっとこさご帰宅。こんな時間にご帰宅。

『よいやさ~よいやさ~』

ちょくちょく話題に出てくるANUBIAS7のライブが新宿であるとの事で参上。

久し振りに行った(新宿にもライブにも)んぢゃが、今までのstyleをブチ破った彼らは、それぞれがそれぞれの役割のなかで思いっきり楽しんでおった。

何をするに至っても継続していれば色々ある訳であるんぢゃが、開放された彼らのperformanceはライブハウスに居た人の心を完全に刺激しまくっていた。

以前にも述べたが、ワシにとって彼の声が見える訳(こんな表現しか出来まへんが)であり、

『コイツ何を言ってんだ?頭ぶつけたか?』

と言われても見えるもんは見えるんよ。

刺激的な時間を感じる事が出来ましたわ。

ライブの後も2年振りくらいに会場に居た友達と話が出来たし変らないモノを持ち合わせていてくれて嬉しかったわ。

その後、軽く飲んで考え事をしながら終電に乗ったのはいいものの、調布駅からとんでもない方向に向っている事に気が付く。

あの、アルファベットの『Y』みたいになっとって、右に行きたいのに左に行ったみたいな感じね。

『ハイ、やらかした』

てな訳ですぐさま下車し徒歩で家を目指す。

小雨の中、傘もささずひたすらと歩く。

『歩いとけやぁいずれ着くぢゃろう』

と40分。

途中後ろから雨ガッパフル装備&傘のおばちゃん、いや、お姉さんに、

『濡れっぱなしで帰るのですか?宜しかったらどうぞ』

と傘を差し出された。直径10センチくらいのカッパの真ん中の隙間から声をかけられ、

『すぐそこなんで、ありがとうございます』

コンナ時間にワザワザ自転車に乗って追いかけて来てくれたん?

街灯も暗く、そこそこ身体のでかい男がびっちょびっちょでテクテクと歩いとんのに、しかもミッドナイトの2時前に(傘はね、諸事情で買えなかったんよ)

ちょいと嬉しかったね。有難きお言葉を頂きより一層全速前進。

そして30分。

帰ってシャワーを浴びコンナ時間にコーヒー片手にカタカタと。

前回は終電乗り過ごして3時間歩いたし、今回は1時間半。徐々に短くなってきている。

ええのええの、明日明後日は撮影の予定ぢゃったが、関東甲信越地方の梅雨入りの影響で流れたけぇ。

そう、ええのええの。何もないの。

よく考えたらお喋りに夢中でそんなに食べてなかったわ。

むむむ、支離滅裂になってきたので指を休めるとしよう。

にしてもLIVEを感じたLIVEでした。


帰り道、雨にも負けないクモの巣を発見。

クモもLIVEだね。

05.27.00:49

Play play!

どうもテキサス平野です。

笹塚に演劇企画集団ガジラの『どん底』という芝居を観にいった。

自称どん底という友達が出演しているので観に行った。

どん底から抜け出そうとするが抜け出せないという牢獄でのお話。

今ここにいるのもどん底、外の世界に出たとしてもどん底。

さあ、どうする?

というような1世紀以上前のロシアの戯曲となるんぢゃが、社会派というカテゴリーに分類される作品であった。

1世紀以上前の人間と今の人間はそれほど変わっていないのかもしれないとも思ったね。

自分で確かめることなく伝聞により真実を知ろうとしない。

知る事が恐ろしく知ろうともしない。集団による集団心理。

その中でも追求しようとする者もおり、そこに怯える者もおる。

肩書きがあろうとなかろうと牢獄の中では変わらず、それでも肩書きに拘る人間の体質は今も昔も根本的には変わってないのかもね。

ほいぢゃが、昔と変わらない友人の勇士も健在でいかった。

演出なのか違うのか解らなかったが、雨漏りしてた。あれが演出と願いたい。

ちなみの、黒澤映画の『どん底』は、マクシム・ゴーリキーの『どん底』の戯曲を日本風に置き換えたんだべな。チェックです!

あ、台風が接近中とな。東京も雨が激しくなってきた。

雨戸閉めて早めに消灯だ!


    んだんだ!

05.26.18:00

The electric

どうもテキサス平野です。


どうも…

電気屋が好きらしい。

1ヶ月には1回、はたまた4,5回は電気屋さんをぶらついている自分に気が付く。

かといって機械にそこまで詳しいわけではなく、パーツや部品にはそれほど興味がない。

ケーブルを見て

『ここにあの信号を流して…ウムウム。見えるぞ~見える!信号が流れているっ!』

なんて事は微塵も思ったことがなく、見るだけ。

電気屋には文明の利器が沢山あるのだが、実は知らないところでもっと進んでいたりする。

文明の利器と言えど、軍事産業の払い下げのようなモノであるし、地球上から戦争がなくならない限り電化製品は目まぐるしく発展していくような気がする。

バシバシ新しいモノが出てきてしまふので、

『もぅ…これ以上は…堪忍してください…くわばらくわばら…』

なんて思ってしまうのぢゃが、先日年配の老夫婦がパソコンを見ていた。

じっちゃんばっちゃんは孫の喜ぶ顔が見たいが故、入学祝い的に買うてやろう思うたんぢゃろう。

足音も立てずに近寄ってきた店員さんとの会話で老夫婦のCPUがFreeze寸前にもかかわらず、大量にデーターを流すから老夫婦はそのまま強制終了をして帰っていきましたし、かと言って、店員さんよりも詳しい年配の方もおりまして、店員さんも入れ代わり立ち代わり。

フルーツバスケットかと。

とにもかくにも不思議な空間でしたわ。

そう、電気屋は不思議な空間を味合わせてくれる場所なのでありんすよ。

次はいつ行こう…。てか気が付いたら電気屋におるし…。

05.25.23:48

At a loss…

どうもテキサス平野です。

電車に乗り、吊革を持つ。

ふと、ポケットに入っている携帯が迷惑メールを受信し吊革を放してからメールを削除する。

当たり前の様に吊革に手を伸ばした時、

すでに他の人が握っていたら・・・

焦るよね・・・。

『あっすいません』

なんて言ってしまうが、ワシが握っとったの知っとろうに・・・。

そのうち乗客も少なくなり、座席がガラガラ。

通路を挟んでスマホにイヤホンをブッさしてニタニタしているおっさんの対面に座れた。

真顔から目尻が下がり、口角が上がり、鼻の下がかゆいのか伸び、我に返り真顔に戻る。

このループを3回くらい眺めておったんぢゃが、そのおっさんと目が合う。

めちゃくそ睨まれた。

焦るね。

しばらくして乗車率も下がり、ガラガラに。

すると突然、隣に座って本を読んでいた女性が立ち上がり二人分の距離をあけて座りなおす。

これ、焦るよね。

とりあえず体臭チェックをするものの自分では分からない。

これもまた焦るよね。

自販機でジュースを買った。

おつりを取る所に水が溜まっておった。



焦るね。

『うわぁっっ』

おっきな声出たわ。

その後ろをばあさんが何もなかったように通り過ぎて行った。

何だかんだで今日は一日中焦った日ぢゃった。

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