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  • 07/04/04:05

05.27.00:49

Play play!

どうもテキサス平野です。

笹塚に演劇企画集団ガジラの『どん底』という芝居を観にいった。

自称どん底という友達が出演しているので観に行った。

どん底から抜け出そうとするが抜け出せないという牢獄でのお話。

今ここにいるのもどん底、外の世界に出たとしてもどん底。

さあ、どうする?

というような1世紀以上前のロシアの戯曲となるんぢゃが、社会派というカテゴリーに分類される作品であった。

1世紀以上前の人間と今の人間はそれほど変わっていないのかもしれないとも思ったね。

自分で確かめることなく伝聞により真実を知ろうとしない。

知る事が恐ろしく知ろうともしない。集団による集団心理。

その中でも追求しようとする者もおり、そこに怯える者もおる。

肩書きがあろうとなかろうと牢獄の中では変わらず、それでも肩書きに拘る人間の体質は今も昔も根本的には変わってないのかもね。

ほいぢゃが、昔と変わらない友人の勇士も健在でいかった。

演出なのか違うのか解らなかったが、雨漏りしてた。あれが演出と願いたい。

ちなみの、黒澤映画の『どん底』は、マクシム・ゴーリキーの『どん底』の戯曲を日本風に置き換えたんだべな。チェックです!

あ、台風が接近中とな。東京も雨が激しくなってきた。

雨戸閉めて早めに消灯だ!


    んだんだ!
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