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  • 07/14/18:43

11.13.10:42

THIS IS IT!

THIS IS JET!

マイコージャクソー、伝説のライブパフォーマンスを劇場で!

“This is the Morment!I wanna do showtime I can’t remember never seen before!”

とまあ、マイコーを中学生の時よりひっそりと支持していたワシは脚を運ばない訳にはいかんでしょうが。2週間限定が4週間に延長され、ギリギリで行ったったわ。

彼の個人的記録と称されて記録していた映像とは言え、彼自身、上映されることを望んでいたのかどうかは疑問であったが、迫力のあるパフォーマンス、見習わなければならないとも思った。やはり、彼は斬新な発想で、見るものを悪漢するほどの想像力を兼ね備えていたんでしょうな!その瞬間瞬間を最大限に表現している彼の姿は、彼の人生そのもの、まさにKING OF POP!偉大な人を失った事を新たに痛感させたんぢゃないんかしら。それまで興味を持っていなかった方々も映画館にはぎょうさんおり、

『すごい人だったんだね』

『もっと早く知っておきたかった、畜生~』

と、過去形の発言をしてらっしゃる人々もチラホラ。

この作品の中で、マイコーは、

“FANには非日常を与えなければならんのんぢゃ!”

と、口癖のように使っていたフレーズだが、STAGEを構成する上ではその通りだと思う。音楽にしろ、演劇にしろ、表現活動としてFANの前に立つ以上は、その瞬間は貴重な時間であるし、日常で行われている事をわざわざ時間を割いてまで観ようとは思わんわな。その時間は完全にSTAGEを支配、いや、空間を支配しておる。いろんな意味で勉強になったわ。

ロンドンでのコンサートで使うはずだった映像も、ハリウッド映画顔負けの3Dを多種多様に用いておったし、人種の違いを超えようとしていたマイケルの人間性も感じられたわ。映像では超えられるのに、実社会では超えられない。
ステージ上で花火を打ち上げたり、火を使ったりと、やりたい放題。STAGEとは彼にとってはまさに“NEVER LAND”だったんぢゃないかのう。
緑を守る、子供達の住みよい地球に、壊すのは全て大人達なんだ、ぢゃから、少しでも変えていこうよ!そうだべ、そうだべ、Let's Heal The World!!と願いつつこの世を去ったマイコー。

まあ、この記録の上演が彼が望んでいたにせよ望んでいなかったにせよ、彼が亡くなって数ヶ月の間に劇場にて、作品として、世界同時上演してみせるというアメリカのショービジネス魂にも舌を巻くし、もしもコレが、いずれ上映されるような構成で記録されていたのであったならと思うと末恐ろしいわ。
なおかつ、実はマイコーはまだ…。なんてことでもあったのなら…。

“ガクガクガク…”

I'm starting with the man in the mirror. I'm asking him to change his way.
And no message could have been any clearer. If you wanna make the world a better place. Take a look at yourself and then make change.

ご冥福をお祈りします。



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