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  • 04/29/18:32

08.09.23:56

What do you think about it?

どうもJETです。

1945年8月9日11時2分長崎県に2つ目の原子爆弾が落とされた。広島の時とは違う爆弾である。

“太っちょ(FatMan)”

広島の時は、

“少年(LittleBoy)”

とあるネットニュースで、広島の原爆を投下したB29の元機長の息子が駐日大使を出席させたことに不満を持っていると載っていた。

“あんたぢゃないじゃん!”

と突っ込みたくなるような。

報道番組に自ら電話をかけ、『無言の謝罪と受け取られかねない』と政権の決定を批判し、『原爆投下で戦争終結が早まり、多数の命が救われた。我々は正しいことをした』との父の生前の主張を述べたらしい。

どちらの意見もそれぞれでは正論なんだろうけど、被害者と加害者。同じ人間なのにね。参列者の顔ぶれも変わり、世界規模での核兵器廃絶しましょう的な空気を感じるけど、はたして本当にそうなのかとも思う。

アメリカが

“核はもういらんもん、”

と言った時は大絶賛だったようだけど、今更?とも思った。

体験者も本当に少なくなってきているし、語り継がないといけないことも沢山あると思うよね。
それは戦争もそうだろうけど、それ以外でも。その人の見た景色には近づけないけど、少しでも感じれるようにはなりたいわな。


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無題

これから世界が核廃絶にどう向かうかの議論や動きと、
広島と長崎へ核が投下された事実や今へ続く悲しみは、
目指す事や語るべき事が近いようで遠いんじゃないかなと思います。


米が核を投下した事を正当な行動と称え続けるのは、
退役軍人団体や一部の人々の意見なのだとは思うけど、
やはり堪らんです。


夏のぎらつく暑さも甲子園のサイレンも蝉の泣き声も
忘れず考えてみろ、感じてみろと、
わたしたちに言っているようで。

  • 2010年08月11日水
  • Tanichan
  • 編集

certain

どうもJETです。

軍人としてのプライドなんですかね。確かに必要だとは思いますが、生き残って語り継ぐというプライドにシフトできないものでしょうか?とも思いますよね。

歴史こそ真実な訳で、受け入れなければならない事もあるわけで、On timeでの常識と、経過した後の認識って多少違うおも思うのですがね…。

広島の式に参加した米大使は長崎の式には出席せず。共に参加したら自国の非を認めてしまうと思ったのでしょうかね?本人に聞いてみないと分からないですけどね。

  • 2010年08月12日木
  • Jet
  • 編集

無題

どんなことがあっても人が殺し合うのはおかしいと思います。

終戦から65年が過ぎ、どんどん歴史を知る方がいなくなっていきますが、戦争を経験していない我々でも想像するだけで悲惨なものだと分かると思います。

  • 2010年08月18日水
  • timothy
  • 編集

んだんだ。

timothyのようにしっかり考えている若者はどれくらいいるのだろうか…

戦争って、想像は出来ても、俺達は耐えられないとも思うよね。精神的にも昔の方々よりも弱いとも思ったりするよ。戦争なんて結局勝ち負けなんだし、じゃんけんとかにすればいいのにね。

  • 2010年08月19日木
  • Jet
  • 編集

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